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今シーズン4回目のカヤックフィッシング

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  今朝は完全なるべた凪 気温も高くなる予報だったので、午前4時半集合でSUPの相方と漕ぎ出した 朝は涼しい 太陽が顔を出す前に、スズキをサクッと・・・という魂胆 あまりにもべた凪なので、ヒラマサは無いかなぁ~と思っていた 漕ぎ出すとすぐ、海面に無数の波紋が見えた 相変わらずカタクチかなにか、小魚がいっぱいいる 先週ダツを釣ったサヨリルアーを水面で躍らせると さっそく何かが食って来た。が、針掛かりせず・・・ダツっぽかったw しばらくその辺で投げていると、単発で何かが小魚を捕食して水柱を立てている そこにルアーを通しても、まったくルアーには食ってこない そんな時、ちょっと離れた場所にいるSUPの相方の方に目をやると、なにか釣れたっぽいので見に行く ヒラマサ釣ってた! これはスズキ狙ってる場合じゃない!とオイラも青物用の道具に持ち替える 二人してジワジワと沖に出つつヒラマサを狙う が、生命感が無い やっぱ浅い方じゃない?ということで、浅場を目指す で、ほんとうに浅い場所まで来た時、 ドバッと出たが、掛からず・・・ スズキかな?ヒラマサかな?正体は分からず 午前7時を過ぎて、気温も上がってきたので、前回カヤックの相方がマゴチ釣ったのを思い出し、 「最後にマゴチでもやってみよか」 ってことで、砂地の場所に向かった すると すぐ釣れた が、ルアー外しているときにフィッシュグリップから外れて脱走・・・ SUPの相方はというと、良型マゴチを釣ってた 午前8時ごろ、あまり気温が上がると後片付けが辛くなるので着岸 しかし まさかこのべた凪でヒラマサ釣れるとは! 先入観は持たず、なんでも試してみないといけないですね

久しぶりに夕マズメ

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  今朝は、大雨降るし雷鳴るしで、釣りに行ってはいけない状況 いい機会だ 実は、ちょっと気になっていたことがあって、でもビビッて避けていたことがある 一月ほど前から目の様子がおかしかった 視界の左側に、黒い塊が見えて「ん?ゴキか?ネズミか?」と錯覚してしまったり、あと暗闇に行くと、光の筋が見えたり・・・ こんな天気なんだし、すること無いので眼医者にでも行くか!とようやく受診を決意した 予約が取れたのは、午後4時 緑内障か、網膜剥離か、そう宣告される?嫌な予感しかしなかった 診断の結果 「何も異常は無いようですし、飛蚊症ですね」 だった スキップしたくなりそうな気分で病院を出た 家に着いたのは午後5時過ぎ、なんてったって夏至、まだまだ明るい すっかり雨は上がって、海が呼んでいるような気がして 「ちょっくら海行ってくる」と家族に告げ、釣り竿持って海へ 「あそこのゴロタにでも行くか」と何故かめったに行かないその場所が思い浮かんだので行ってみた まずは自作ペンシルベイトを投げてみる う~ん、横風がちょっと強くて気持ちよく動かせない ミノーに替えてみた う~ん、つまらない 今度は自作のサヨリルアーに替えてみた 数投目、ガツンときてファーストランですごい勢いでジャーーーーっとラインが出ていく! こんな浅いところでメジロかヒラマサ?だとしたらヤバい PE1.2のリーダー20lb、終わったな・・・と思った が、ファーストランの勢いが弱まると・・・寄ってくる、普通に寄ってくる 最初だけだったw 海の中から見えてきたのは、背中に掛かって、くの字になった大きなダツだった 今まで釣ったダツの中で、いちばん大きい! 画像では伝わらないが、太い! スレ掛かりのおかげですごい走ってドキドキさせてくれて面白かった 空を見ると もう日が沈みそう なので、ダツの後は1投もせず撤収~ あんなに引くんならダツでも良い!

今シーズン3回目のカヤックフィッシング

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  今回はベタ凪予報 SUPの相方と、カヤックの相方、3人で出艇 前回のように海鳥が飛び回る様子もなく、ただただ穏やかな海がそこにあった とりあえず、トップでスズキ狙いをしてみる すぐに反応があった   しかし掛からず・・・ その後、もう1度出たが掛からず 完全に日が昇ると、小規模のナブラ時々発生するも、釣果には繋がらない・・・ いつの間にか3人ともオカズ釣りをやりだすw カヤックの相方がいいサイズのキジハタを釣る ストリンガー忘れたということで、オイラのストリンガーに SUPの相方も キジハタ釣ってた 二人とも魚群探知機付いてないのに釣る! オイラが釣ってない! しばらくすると、カヤック相方が1個のルアーで2匹のキジハタを釣って、さらにその後、良型マゴチまで釣ってきた 僕のストリンガーにはどんどん(他人の釣った)魚が増えていくw 最後には、カヤック相方ヒラマサっぽいのを掛けて、これは残念ながら逃げられた 僕は何も釣ってない 魚群探知機付いてるけど何も釣ってない・・・

今シーズン2回目のカヤックフィッシング

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  今回は、SUP乗りの相方と出艇 前日 相方に、波高0.5m予報のAポイントと波高0.8~0.5mに落ちていく予報のBポイント、どちらがよろしいでしょうか?と尋ねたら「B!」ということなので、僕の船酔い分岐点の0.7を超えたところからのスタートが決定してしまった・・・ 午前5時半ごろ、波高0.8mに漕ぎ出す 今朝は空をカモメがグルグル舞い、海面には小魚の波紋が見られ、 これはすぐに釣れるでしょ!と思った しばらくするとナブラが起こる! 船酔う前にさっさと釣るのだ! 「沈むなよ」と願いながらカヤックを進めると、射程圏内に捉えた 投げる   「は?」 もう1回投げる  「は?何なん??」 数投して嫌な予感・・・ これは食わないヤツらか?? SUPの相方は、こんな時にはコレ!と一昔前に「釣れないナブラはこれさえあればダイジョウブ」と言われていた”ホームセンターに売ってる銀色のジグ”を投入!だが、それでも歯が立たなかった・・・ カヤックのすぐ下 画像では見にくいが メジロの数百匹の群がカヤックの周りをグルグル回っている ルアーを落としても見向きもしない・・・ そんな時間がしばらく続き、これはボウズもありえるなぁ・・・と焦り始める あんなに初っ端から釣れそうで、今日は余裕⤴って思ってたのに・・・ しょうがない、こうなったらもう晩御飯のオカズ釣り これはいいサイズのオカズ!50cmぐらいのキジハタ それと ちっちゃいカサゴ これが限界 僕も、SUPの相方も、船酔いで 3時間も持たず終わった・・・ 出艇場所付近までなんとか辿り着き真下をのぞき込むと、数cmのたぶんカタクチイワシと思われる小魚が、ウジャウジャに居た エサが多すぎるのだよ。みんなお腹いっぱい。釣れないのはそれが原因。 悪いのは釣り人側じゃない。 ということにして今日は終了した。 また今度がんばる